宇都宮市の特殊清掃士|鍵の施錠について
遺品整理現場での鍵の施錠について
「実家の遺品整理をしようと思っているのですが、鍵が見つからない、記憶にもない、どうしたらいいですか?」
このように、遺品整理のご相談の内容で意外と多いのが、「鍵がない」というご相談です。
遺品整理・特殊清掃アジャストでは、鍵の施錠サービスも行なっております。
その際は、裁判所などの競売物件、警察からも依頼を受けている鍵師(錠前技師)がサービスを行ないます。
鍵の施錠、交換は誰にでも出来ることではありません。資格が必要になります。この資格がないと、施錠用の器具を持つ事を法律で禁止されております。
当たり前の事ですが、施錠用の器具は犯罪に繋がるからです。
ちなみに、ドアや窓を壊して入ると後でお金がかかってしまいます。鍵の施錠、シリンダー交換は数千円~3万円位が相場になります。
特殊清掃現場での鍵の施錠について
特殊清掃現場に於いては、ほとんどの場合、大家さん、不動産管理会社が警察に連絡。
立ち会いの元で鍵を開けて入室する、又は緊急性があるため、警察が窓を壊して入室するのが殆どです。この場合は鍵ではなくガラスの交換になります。
アジャストでは窓ガラスの交換も行なっておりますので、特殊清掃の際は御用命下さい。