空き家の整理・片付け

栃木県・宇都宮市で急に空き家を所有することになってお困りではないですか？

持ち家で暮らしていた親御様が老人ホームなどの施設に入居されたり、亡くなられたりすると、誰も住まなくなった空き家をどうするかという問題が発生します。

選択肢として空き家を売却をしたり、賃貸物件として運用をする方法が考えられますが、税金の問題など資産価値として運用するための準備と知識などが必要です。

アジャストでは、ご依頼者様のお気持ちに寄り添い全国に先駆け栃木県内（宇都宮市）で解体、売却、または空き家の有効活用などのサポート事業に乗り出しております。解体費は更地の売却価格に上乗せできれば損にはなりません。

不動産業界はもとより、司法書士、行政書士、全国の自治体とも連携を強め現在、空き家問題に積極的に取り組んでおります。どうぞお気軽にご相談下さい。

2015年5月に空き家対策特別措置法が施行されたのはご存知でしょうか。

成立の目的・背景には、空き家が１年以上に渡り、防災、衛生、景観上、地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしていることが挙げられます。

地域住民の生命、財産、生活環境の保全のために対応が必要な場合、その影響に鑑みて対策を強化するために生まれ、効果としては、自治体が空き家の解体や修繕の指導を行うことが出来るようになりました。

また、猶予期限をつけて改善を促し勧告も出来るようになり、場合によっては空き家に対する命令及び強制対処などの対応も可能となりました。

これまでは、支払う固定資産税が住宅の敷地200㎡以内の場合は6分の1に、200㎡を超える場合は3分の1に軽減される特例措置が認められていました。

しかしながら「特定空家」に指定された場合、除外され固定資産税が更地にした時と同じく最大で４.２倍に膨れ上がります。

「特定空家」になる前に対策をしておきたいところです。

想い出のたくさん詰まった空き家を処分するのは忍びないですが、維持費ばかりかかるのも困りものですよね。

そして、空き家以外にも現代社会を取り巻く様々な問題の一つに「実家の整理」があります。

核家族化の進行により、親子が別々に暮らし、２世帯、３世帯でと複数世帯で暮らすことが少なくなっています。さらには、世帯の高齢化も進み、高齢者のみで暮らす家庭も増加の一途をたどっています。

ますます高まる〝遺品整理業の需要〟を考えたとき「実家の整理」は我が国において問題の拡大が叫ばれております。遺品整理業と関連性の強い問題といえます。

ご両親の死去、または、介護施設への入居等によりそのままの状態になっているご実家。

そのようなご相談を数多くいただきます。

ご安心ください。アジャストでは、ご依頼者様の心の重荷を軽減していくことが大切との想いから、ご依頼者様と時間をかけてヒアリングを行っております。

そして、ご依頼者の皆様が幼少期、青春時代を過ごされた想い出のたくさん詰まった「ご実家の整理」。ご依頼者様と寄り添いながら一緒に整理させていただきます。

また、ご両親様との大切な「想い出の品」をアジャストは必ず探し出します。

ご依頼者、故人、遺品それぞれを繋ぐ手助けをどうぞアジャストにお任せください。

ご依頼宅の広さ	基本料金（税込み）	作業日数	作業人員
1K	38,500円～	3時間	2名
1DK	58,300円～	3時間	2名
1LDK	77,000円～	6時間	2名
2DK	115,500円～	1日	2名
2LDK	146,300円～	1日	4名
3DK	179,300円～	1日	6名
3LDK	190,300円～	1日	8名
4DK	212,300円～	2日	8名
4LDK～	220,000円～	2日	10名