特殊な不用品が多く発生する店舗閉店・閉鎖に伴う片付け
残置物撤去は、店舗の売却や解体に関して、引き渡し期日が決まっている場合、量が多くて自分では整理・片付けできない、期日が迫っているなど、残置物撤去にかかる物理的、時間的な制約が厳しいお家族が、残置物撤去をプロの業者に任せることも多くなってきました。
アジャストでは、店舗の閉店・閉鎖に伴う残置物をスピーディーに整理・片付けし、スムーズな売却をサポートします。
店舗経営者の方へ
- 店舗の不用品を片付ける費用を抑えたい‥
- 最終的には原状回復も検討している
店舗用の設備は大型のものが多いもの。
店舗で使用していたテーブルや椅子、ソファ、食器棚や厨房機器など‥。
一見、自宅で使用すればよいのではないかと考えてしまいがちですが、店舗用のものはサイズが大きいものがほとんどです。
そのため、自宅のスペースに入りきらないものが多く見受けられます。
また、仮に自宅で使えたとしても、大きいので持ち運ぶのにも一苦労。どちらにしても自分で処分するのはなかなか難しいことが予測されます
残置物の所有権について
残置物を部屋に残した状態で住んでいた方がいなくなった場合、これらの残置物の処分には注意が必要です。
部屋に残されたしまった残置物とはいえ、所有権は持ち主です。
勝手に処分してしまうと思わぬトラブルに巻き込まれるケースもあります。
特に、価値がありそうな残置物の処分については、慎重に取り扱うことをおすすめします。
残置物の所有権の帰属をはっきりと!
このように店舗の閉店などによる残置物の処分や撤去、片付けはかなり面倒な作業です。
事前に賃借人との間で残置物の所有権放棄の覚書を取り交わしておけば、そのようなトラブルも防ぐことができます。
管理会社が賃貸の契約を行っていれば、残置物の撤去や処分に関する契約も行っていると思いますが、ご自身で賃貸の管理を行っている方はくれぐれもお気を付けください。
このような声にお応えします
- 店舗が賃貸物件なので早急に片付けて退去しなければならない
- 遠方に住んでいるので作業ができない
- 量が多く自分では片付けることができない
- 何から手をつけていいのかわからない
- 気持ちの整理がつかないので思い切って店舗片付けの専門業者に任せたい
店舗片付けの実例
店舗片付けの作業の流れ
STEP01
家財の仕分け作業
捜索依頼品・確認を要する品・必要品不用品の仕分け。
STEP02
不用品の仕分け作業
可燃ごみ・不燃ごみ・資源ゴミなどの分別。
STEP03
梱包
分別した品を梱包。
STEP04
搬出
自宅からトラックまでの荷運び。
STEP05
配送(引越)サービス
形見分け品や捜索依頼品などの配送手続き。
STEP06
リユース(再利用)サービス
海外や地域の施設などへ寄付し、処分費を大幅削減。
STEP06
買取サービス
価値の残る品などの買取。
STEP06
簡易清掃
搬出後の居室内の簡易清掃。
STEP06
ハウスクリーニング
汚れが目立つ箇所などの清掃。
STEP06
消臭
生活臭などの除去(オゾン処理)。
店舗片付けの料金目安
広さ | 基本料金 | 作業日数 | 作業人員 |
---|---|---|---|
1㎡ | 11,000円~ | 応相談 | 応相談 |