小山市 遺品整理

亡くなったお父様のお住いにて遺品整理

栃木県小山市のご遺族様より、お父様がお亡くなりになり、

「家の全てではなく一部分の遺品整理をして欲しい」

との事でご依頼を頂きました。

お父様がお亡くなりになり まだ日も浅く、すべての踏ん切りがついていないとのこと。

出来れば全てそのままで残して置きたい‥、しかし 家の一部に穴が開きそこから猫やアライグマなどが出入りしているので、ある程度の整理をした上で、穴を塞いでもらいたいとのご依頼内容でした。

その他は、そのままにして置いて下さいとの事でした。

遺品整理中のお部屋の様子

今回は廃棄物が非常に多く、ある程度 荷物を取り除き足場を確保したうえで作業を進めました。

写真では分かりにくいかもしれませんが、穴というよりは壁がない部分があり、その壁を塞いでおります。また、機械が置かれていて隙間がなく、外からの作業ができない場所だった為に、応急処置で塞がせて頂きました。

この場所は離れで生活はしないので、動物が出入りしないようにしてもらえれば良いとの事で対応しました。

最終的にはトラック2トン1台分の荷物量になりました。

担当：遺品整理士 福田のコメント

この度はご依頼頂き有難うございました。

栃木県小山市では、アライグマ（タヌキ）または、ハクビシンかもしれませんが、害獣の侵入経路を塞ぐと言うご依頼が時々あります。

これは小山市だけではなく、栃木県内全体にいえる事です。

アジャストでは遺品整理の際に様々なご要望をお聞きしておりますので、お見積もり時や電話でのご相談時になんなりとお話し下さい。遺品整理のプロが納得いくまで、ご説明させて頂きます。

今回は、作業完了後にお客様に何度も感謝いたしますとおっしゃって頂きました。

仕事冥利に尽き、スタッフ一同すごく嬉しい気持ちになりました。

ご遺族様の心の整理がつくまで寄り添うサービスを心がけます

最後にご遺族より、心の整理がつきましたら、引き続き遺品整理お願いしますといわれました。

ご遺族様の心の整理がつくまで、何年でも待ちますので、その時にまたお立ち合いができればと思います。

遺品整理は必ずやらなくてはいけない事ではありません。ご家族を亡くしてすぐにできるものでもございません。

気持ちに整理がついた時で良いと思います。

この度はご依頼有難うございました。