孤独死に伴う特殊清掃と残置物の撤去|栃木県小山市の某集合住宅にて施工
作業内容 | 特殊清掃 |
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作業場所 | 栃木県小山市 |
間取 | 1LDK(集合住宅) |
人数 | 2名 |
日数 | 4日間 |
栃木県小山市にて孤独死に伴う特殊清掃
今回は、栃木県小山市の某不動産管理会社様のご依頼です。
お住いになっていた方が孤独死され、死後2週間経過しているとのことで
「体液の漏れがあり臭いもかなりあるので、特殊清掃をして頂けますか?」
とのご依頼を頂きました。同時に残置物もお願いしますとのことだったので、当日現場に急行いたしました。その日は、汚染物の撤去と体液のついたフローリングの清掃をさせて頂きました。
あくまでも応急処置です。
この作業をする事で、蛆の発生、ならびにお部屋の損傷を最小限に抑える事が可能になります。
特殊清掃前の応急処置
写真は応急処置後の様子になります。
リビング
トイレ
特殊清掃・施工の流れ
汚染箇所の特殊清掃作業
壁紙・フローリングを撤去後、モルタールの清掃。特殊な薬剤で何度も体液を拭き取り施工します。
オゾンショックトリートメント
最後は3日間にかけて「オゾンショックトリートメント作業」を行います。
その後、臭いを確認し管理会社様に引き渡し完了になりました。コンクリートを少し研磨します。
不動産管理会社様のご担当者様から助かりました、また何かあったらお願いしますね。とお言葉をかけて頂きました。
特殊清掃は決して楽な仕事ではありませんがこの言葉で一生懸命作業をして良かったなと思いました。
担当者:佐藤のコメント
この度はアジャストをご用命いただき誠に有難うございました。
当社には、特殊清掃士、及び脱臭マイスターが在籍しておりますので、今後も何かあれば安心してご相談ください。経験豊富なスタッフが、より良いサービスを実施するため日々努力をしております。
死臭だけでなく、ペット臭や介護臭のご依頼も数多く頂いてますので、その様なお困り事がございましたら、お気軽にご相談下さい。