宇都宮市にて特殊清掃に伴うゴミ屋敷片付け・清掃

宇都宮市にてゴミ屋敷化した室内の特殊清掃

栃木県宇都宮市に於いて、死後2週間が経過した特殊清掃、およびゴミ屋敷の片付け作業を行いました。

部屋の間取りは16畳程のワンルーム。

部屋はゴミなどで埋もれており、故人様は布団の上でお亡くなりになっていたとの事。

害虫も非常に多く、
害虫駆除をあらかじめ施してから入室しました。

汚染物を撤去後、ゴミの仕分けを行い処分・清掃を行い、床の解体とオゾン燻蒸を行いました。

後日、床を張り替える予定ですが古い建物の為、臭いはかなり軽減しておりますが、漏れを防ぐためにブルーシートを一時的に被わせてあります。

特殊清掃・ゴミ屋敷片付け中の様子

片付け前

片付け後

布団が体液で汚れており、フローリングも体液が染み込んでいた為、そちらも撤去しました。さらに床板まで汚染されていたので、床板も解体撤去しております。

根太にも若干の体液がついていたので、特殊清掃後、コーディングを行いました。この時点で臭いは90%以上カットできました。

さらに、壁紙を全て剥がしオゾン燻蒸を入念に行なった事で、臭いを取り除く事ができました。

担当：特殊清掃士 佐藤のコメント

事件現場特殊清掃士の佐藤です。

この度は宇都宮市におきまして、
特殊清掃のご依頼有難うございました。

弊社は数多くの特殊清掃を行なっておりますので、安心してお任せ下さい。また、ご遺族様の許可を頂いた数々の特殊清掃の事例も掲載しておりますので、是非ご覧ください。

最後に故人様にスタッフ一同心よりお祈り申し上げます。