遺品整理における処理困難物について
遺品整理において、処理困難物とは?
遺品整理や家財整理、ゴミ屋敷片付け作業において処理困難物と呼ばれる廃棄物が出る事があります。
処理困難物とは、一般廃棄物収集運搬では運ぶ事ができず、自治体の処分場(クリーンセンター)で処分が出来ない物を指します。
また、自治体により多少の違いがありますので、処分する場合は自治体に必ず問い合わせてお確かめ下さい。
処理困難物の種類
バイク | 自動車 | 消火器 | ピアノ | 農業用機械 |
農業用シート | ボーリングのボール | つけもの石 | ブロック | 土、砂利、砂 |
リヤカー | 卓球台 | ダンベル | 耐火金庫 | 自動車部品 |
ソーラーシステム | ドラム缶 | パレット | 瓦 | レンガ |
タイル | 材木 | 床材 | 壁紙 | 便器 |
門扉 | 浴槽 | レンジフード | アルミサッシ | 雨戸・雨どい |
農薬 | ウッドデッキ | 洗面台 | 流し台 | 風呂釜 |
処分の方法
処分をする場合は一般廃棄物収集運搬業者、産業廃棄物収集運搬業者などに、お願いしましょう。
まとめ
ご自身でゴミ屋敷、遺品整理、家財整理などを行うと、必ずこれら、処理困難物が出てきます。その場合は処分業者に連絡をする事を勧めます。