まだまだ高くなる金|栃木県の遺品整理士
栃木県宇都宮市の遺品整理士佐藤です。
前回は銀についてだったので、今回は金について説明させて頂きます。
【前回の記事】貴金属の買取をしました。
今現在、金は24金でg6000円を超える相場になっており、
まだ、高くなる傾向にあります。
金にも様々な種類が存在します。24金ingotこれは、いわゆる金の延棒のことです。まぁ小さなカードタイプなどの物もあります。
次に24金、18金です。こちらは、アクセサリー、記念硬貨などに使われます。有名な所で言うと、天皇在位金貨やメープルリーフ金貨などです。
さらに、14金、12金などは、メガネのフレームや時計のケースに使われてます。
k18の表示は国産、18kは海外産
もう少し掘り下げてみましょう。
18kとk18、似ている同じ?と思うかもしれませんが、k18の表示は国産、18kは海外産になります。海外産の中には、金の質量が守られていない物もあるため、取り引きでは、安くなる事もあります。
昔のアクセサリーには、750や900などの刻印の物もあります。750はk18と一緒で、900は24金と同じです。
特に、こちらの表示は捨てる方も多いので、覚えておいてください。また、メガネのフレームなども確認して下さい。
もちろん、金歯も金です。