【宇都宮市】死後1年以上経過したお部屋の特殊清掃事例|原状回復までの対応内容
| 作業内容 | 死後長期間経過した室内における特殊清掃およびゴミ屋敷清掃を実施。腐敗臭の発生源となっていた床・壁・家具まわりの汚染物除去をはじめ、生活ゴミ・不用品の分別撤去、消毒・消臭処理までを一貫して対応しました。 |
|---|---|
| 作業場所 | 栃木県宇都宮市の集合住宅。 |
| 間取 | 1LDK。居室・リビング・水まわりなど |
| 人数 | 4名体制 |
| 日数 | 2日間 |
宇都宮市で死後1年以上経過した特殊清掃のご相談
栃木県宇都宮市にて、特殊清掃の見積もりにお伺いした案件です。
初回のご相談時点では、死後およそ2週間が経過した状況で、大家様からのご依頼でした。
しかしその後、ご逝去された方の相続をめぐる問題が生じ、関係者間での調整が必要となったため、作業に着手できない期間が続きました。
相続に関する問題がすべて解決し、改めてご依頼をいただいた時点では、初回訪問から約1年半が経過している状況でした。
宇都宮市にて実施した特殊清掃の現場の様子
居間
室内に入ると強い異臭が確認され、1年半前に訪問した際よりも、さらに臭気が増している状態でした。
体液由来の臭いだけでなく、室内に残されていた食料品などが腐敗したことによる臭いも混在していると判断されます。あわせて、室内全体にわたり多数の害虫が発生していました。
そのため、作業に先立ち事前の消臭処置を行い、害虫駆除を実施したうえで、汚染物の撤去作業に着手しました。
■特殊清掃前

■特殊清掃後

廊下の床
こちらの床面については、体液による汚染ではなく、油分による汚れが確認された状態でした。
今回は故人様がベッド上でお亡くなりになっていたため、床材まで体液が浸透している状況は見られませんでした。
そのため、床材の状態を確認しながら、油汚れを中心に、表面を傷めないよう丁寧に除去する清掃作業を行っています。
■特殊清掃前

■特殊清掃後

キッチンスペース
■特殊清掃前

■特殊清掃後

洗面・脱衣所
■特殊清掃前

■特殊清掃後

トイレ
生前、足元に不自由があった可能性がうかがえる状況でした。トイレへ向かう動線上のフローリングや廊下に汚れが付着しており、同様の状態は、足の悪い方のお部屋を整理・清掃する際にも見受けられることがあります。
現場の状況を踏まえ、該当箇所は一つひとつ丁寧に清掃を行い、あわせて臭気の除去作業も実施しました。
■特殊清掃前

■特殊清掃後

押し入れなどの収納スペース
押し入れ内部にも多くのゴミが詰め込まれている状態でしたが、一つずつ内容を確認しながら仕分けを行い、すべて撤去しています。
■特殊清掃前

■特殊清掃後

撤去後は、室内全体の清掃と消臭作業を十分に行い、臭気が残らない状態まで整えました。
その後、クッションフロアや壁紙の張り替え工事が予定されているとのことで、今回はリフォームを行う職人の方が作業しやすい環境を整えることを目的とした対応となりました。
現場の状況に合わせた作業内容であったため、ご依頼者様にもご満足いただけた案件です。
担当:特殊清掃士 佐藤のコメント









































